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当初は「冬に嗜む酒」と称して、ブランデーとブランデー・ベースのカクテル、グリューヴァイン(ホットワイン)、そして冬に飲むイメージのないビールを嗜み、紹介していく予定でした。
ふと、思うところあって改題し、前回の SPIRYTUS 【スピリタス】 が加わりました。
何を考えたのかというと、
VODKA 【ウオツカ】について、です。
ウオツカと聞いて、何をイメージしますか?
ロシア人が飲む。ものすごくキツイ(度数の高い)。極寒の地でも凍らない。無色透明。・・・・etc.
聞いて見るとおおよそ、こんな感じの回答でしたね。
そこで、質問です。
ロシアの人たちが(冬に)飲んでいるというイメージがあるのなら、あなたは冬にウオツカを飲みますか?
あえて冬を意識して飲んでいるという方は、あまり見かけませんでした(もっとも、日本には熱燗という味わい方があるのも理由のひとつなのですが)。
こんなことを思い描いた途端、考えが膨らんでいきました。
冬 → 雪 → 寒い → 寒い中で飲むお酒・ウオツカ
→ 極寒の地 → 北欧
→ ん? 北欧には確か・・・
サンショウウオ[山椒魚]
両生類・サンショウウオ目に属する動物の総称。北半球の主として温帯に広く分布し、200種類ほど知られている。日本ではイモリをサンショウウオ類から区別しているが、動物学上はイモリもサンショウウオの一種である。
(中略)
サンショウウオという名称はもともとオオサンショウウオに付けられたもので皮膚から分泌される粘液にサンショウに似た一種のにおいがあることからサンショウウオと呼ばれることになった。小型のサンショウウオ類にはそのようなにおいがないので、地方によってはこれをハタケドジョウなどと呼び、サンショウウオの仲間であるとは思われていない。
オオサンショウウオ
サンショウウオの一種。(中略)特別天然記念物に指定、保護されている。
(参照:旺文社『学芸百科事典』)
− ☆ − ★ − ☆ − ★ −
なぜこれを引用したかというと。
オオサンショウウオ = 特別天然記念物、ということは良く知られていても、サンヨショウウオがすごく身近な動物であるという認識がないんじゃないかな、と思えたからです。
200種類という数は驚くほどでもないにせよ、北半球にはどこにでもいて、馴染みのある動物なんですね。あまり認識していないだけで。
宮城県にもサンショウウオを漬けた酒というのがあります。沖縄県にもハブを漬けたお酒がありますし、中国にも蛇を漬けたお酒があって、そのどれもが滋養強壮に効果があるとのことで、どういう場面でよく使われているかは、まあ、ご想像にお任せします。
両生類・サンショウウオ目に属する動物の総称。北半球の主として温帯に広く分布し、200種類ほど知られている。日本ではイモリをサンショウウオ類から区別しているが、動物学上はイモリもサンショウウオの一種である。
(中略)
サンショウウオという名称はもともとオオサンショウウオに付けられたもので皮膚から分泌される粘液にサンショウに似た一種のにおいがあることからサンショウウオと呼ばれることになった。小型のサンショウウオ類にはそのようなにおいがないので、地方によってはこれをハタケドジョウなどと呼び、サンショウウオの仲間であるとは思われていない。
オオサンショウウオ
サンショウウオの一種。(中略)特別天然記念物に指定、保護されている。
(参照:旺文社『学芸百科事典』)
− ☆ − ★ − ☆ − ★ −
なぜこれを引用したかというと。
オオサンショウウオ = 特別天然記念物、ということは良く知られていても、サンヨショウウオがすごく身近な動物であるという認識がないんじゃないかな、と思えたからです。
200種類という数は驚くほどでもないにせよ、北半球にはどこにでもいて、馴染みのある動物なんですね。あまり認識していないだけで。
宮城県にもサンショウウオを漬けた酒というのがあります。沖縄県にもハブを漬けたお酒がありますし、中国にも蛇を漬けたお酒があって、そのどれもが滋養強壮に効果があるとのことで、どういう場面でよく使われているかは、まあ、ご想像にお任せします。

Beefeater
【ビーフィーター】
ようやく出てきました、「牛肉を食べる人」のジンです。
普通、「ジンを紹介します」といったら、最初か2番目には出てくるの代物なのに、ジンの中で6番目の登場です。
私に既成の概念が必ずしも通用するとは限らないという、好例であります。
(注:ひねくれてる、ともいう)
s.jpg)
この銘柄が誕生したのは1820年。それまでのジンはジュネヴァ(ジュニパー・ベリー)が主原料でした。あとは原料とは到底呼べないような、粗雑極まりない混ぜ物を合わせていたために、「ジン = 粗悪」というイメージが定着してしまったようです。
そんな中、コリアンダーの種やアンジェリカの根などを使い、オレンジのフレーヴァーを漂わせ、馥郁たる味わいに仕上げ、「ジン = 洗練された蒸留酒」というイメージを植えつけるのに成功したのがこの一品です。
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