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Cocktail - 第13回 ラムでカクテルを(1)

Posted by 倖成卓志 on 07.2007 悠久のカクテル 0 comments 0 trackback
 奇しくも、お題を頂きました。

 寒中に嗜む酒(3)で、まっぴ~さんからのコメントで、

「結構ラムを使ったカクテルは知らなかったりするんです」

 とありました。

 私の保有しているカクテル・ブックは3冊ありますが、ジン・ベースとラム・ベースは一体どのくらい載っているのか、調べてみました。


本その1:
 3冊の中では最も初心者向けです。カクテルの逸話や技法、作り方やお勧めの店などについて丁寧に書かれています。
カクテル総数:100、ジン・ベース:17、ラム・ベース:14

本その2:
 初心者から上級者まで全般。オリジナル・カクテルや、新しく登場したカクテルが豊富である一方、定番ものは「まさに定番」といえるもののみ記してあります。
カクテル総数:176、ジン・ベース:13、ラム・ベース:7

本その3:
 3冊の中では最もマニアック。銘柄指定こそないものの、キュンメルやベネディクティン、アニゼット、デュボネなど、バーにはあるものの一般ではあまり購入しないお酒がかなり登場しています。
カクテル総数:391、ジン・ベース:75、ラム・ベース:48


 「その1」は、おそらく今まで見た中ではもっともラム・ベースのカクテルが多かったのが理由で購入した1冊です。逆にジン・ベースがかなり不足しています。
 「その2」はそれなりに知られているオーソドックスなカクテルすら省かれているため、ジン・ベースの比率もかなり少ない方です。
 その他に今まで見たことのある本を思い起こしてみても、ジン・ベースが全体の1割以上なのに対して、ラム・ベースはその1/2~2/3といったところでしょうか。
 やはり少ないですね。

 ちなみに、カクテル・ブックとは別に、かつて、いろんなところから拾い出して書き出したメモ帳やメモ用紙、ノートなどに記してあるものは、まだリスト化の途中なので、総数でどのくらいあるのかも分かりません。


 というわけで、ちょっとラム・ベースのカクテルを作ってみることにしました。 ただし、

条件を付けます。

1.ホワイト・ラム(またはライト・ラム)以外のお酒は使わない
 製菓で使うグラン・マルニエやオレンジ・キュラソーなどは入手しやすいですが、敢えて使いません。もちろん、ビターズ類も使いません。ミディアム・ラム、ダーク・ラムも使いません。


2.材料はすべて入手しやすいもの
 田舎の雑貨屋規模ならともかく、それなりの町中のスーパーでなら容易に入手できる材料を使います。ちなみに卵は外します。入手しやすいのですが、卵黄を混ぜたり、卵白を泡立てたりする手間や、シェークの回数を増やす必要性などから、製菓の好きな方や卵を使ったカクテルに作り慣れている方ならともかく、それ以外の方には難易度が少々高くなります。


3.シロップ類も使わない
 砂糖は使わせて下さい(これまで省くと、該当がなくなるんじゃないだろうかと思えるので)。
 しかし、グレナディン・シロップやガム・シロップ、クレーム・ド・○○(カシスやミント)などもすべて、使いません。


 つまり、手近な材料のみで作ってみます。ちなみに、ホワイト・ラムではシェークばかりでステアはあまりないので(あるにはあるのですが、かなり少ないようです)、シェーカーが必要である、という点だけはご勘弁を(ジンならば、ビルド・ステア限定でも数点はあるので、構わないのでしょうが)。
 ちなみにこの時点において、後半部分がどうなるかはまったく考えていません。現時点でパッと思い出すことができる代物は、わずか4種類しかありません。さあ、どうなるか、私自身も楽しみです(不安の方が大きいですが)。

 本題に入る前に、

 ラムを使ったカクテルといえば、

 Daiquiri 【ダイキリ】

 Bacardi 【バカルディ】

 X.Y.Z. 【エックス・ワイ・ズィ】
 
 Cuba - Libre 【クバ・リブレ】

 これらは今までにも登場しました。だいたい、これぐらい知っていれば充分でしょう(それぞれの名前をクリックすると、データベースに飛びますので、レシピはそちらで確認してみてください)。


 この中で、条件を満たすカクテルは、ダイキリとクバ・リブレだけですね。グレナディン・シロップ、ホワイト・キュラソーも使わないとしているので、バカルディとX.Y.Z.は失格です。これで、最初に思いついた4つのうちの2つが出ましたね。
 しかし、我ながら厳しい条件ですわ。
 でも、ジンなら軽く10種類は思い出せるはずなので、まったく不可能ということはないでしょう。何とか探し出していきます。


 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -


Planter’sCocktail



Planter's - Cocktail 【プランター’ズ・カクテル】

基酒:Rum 【ラム】
技法:シェーク
度数:17度
グラス:カクテル・グラス
レシピ
 Rum (Right) 【ラム(ライト)】 1/2
 Orange- Juice 【オレンジ・ジュース】 1/2
 Lemon - Juice 【レモン・ジュース】 3dashes.


 プランテーションとは、東南アジアや中南米へ資本を投下し、安い労働力を使って単一の植物を大量に作り出す大農園システムのことです。対象となる植物は、天然ゴム、サトウキビ、コーヒーなどです。労働者を奴隷として使うことからの人権問題、伐採が増えることからの環境問題などが取り沙汰されています。
 プランターとは、このプランテーションの主人、つまり農場主のことです。農場主が飲んだとも、あるいは農場主が労働者に飲ませたものとも言われていますが、レシピは単純で、果実の酸味がよく生かされています。


 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -


 ラムはレモン・ジュース、オレンジ・ジュース、ライム・ジュースといった酸味の強いものとの相性がとても良いですね。
 さて、次は・・・

 → To be continued...



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