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カウンター雑談 : 題名のこと(07年3月~5月)

Posted by 倖成卓志 on 08.2007 特集 0 comments 0 trackback
 3月末から、題名の付け方が変わっています。それまで、思いつくままに付けていたものを、ちょっと工夫を凝らしてみました。

 文学作品の題名を、ちょっとパロディ風にしています。とはいえ、実在の作品と、ブログの内容とは全く関係ありません。
 登場するリキュールやカクテルの名前などにちょっと絡めているだけです。
 正直、題名を考えるのにもちょっと楽しみを加えたいという、我侭半分で初めてみたのですが・・・半分楽しい、半分大変。
 とりあえず、3月末から5月分の、題名の由来を紹介してみましょうか。
 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -

 Spirits - その11 第3のジン (Third Gin)

 原題:『第3の女』(Third Girl)
 著者:アガサ=クリスティ(Agatha = Christie)
 内容その他:
   ポワロの元に現われた少女の「自分が犯したかも知れない殺人」という謎の言葉。情報もなく、死体もなく、そもそも犯罪自体が起きたかどうかも分からない謎の事件(?)。一体何が起きているというのだろうか?

   「サード・ガール」というのは、ルーム・シェアの3人目の女性を指す言葉。一人暮らしをしている女学生が、家賃の負担を減らすために友達と同居し(これがセカンド・ガールと呼ばれる)、それでも家計が厳しい場合に、新聞広告などでもう一人の同居人の募集をかけるという(これがサード・ガール)。当時のイギリスでは普通に行われていたようです。

 ブログ:
   ビーフィーター、ゴードンと並んで、ジンを揃えているバーでは必ずといってよいほど置かれてある代物であるにも関わらず、世間一般には知名度が低いジン。タンカレー派も結構多いんですよ。すっきり爽やかなので、ジンが好きな人は必須(期末試験に出ます ← ウソ)。


 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -

 Spirits - その12 十九人組物語 (Histoire des Dix-neuf)

 原題:十三人組物語(Histoire des Treize)
 著者:オノレ=ド=バルザック(Honoré de Balzac)
 内容その他:
   ”天才”バルザックが描く、恋愛物語三編。ハッピー・エンドでもバッド・エンドでもない、シビアな内容なので、甘ったるい恋愛物語慣れしている人には向かない。むしろ、恋愛物語が嫌いという人の方が、共感を得るかも知れない。

 ブログ:
   ボンベイ・サファイアの上位種といった感じの、複雑な香りと味わいを楽しむことができるジン。薬草などの原材料は、十九種類にも及ぶ。ただし、ボンベイに比べると素材の主張が強く、全体のまとまりはあるものの、個々が非常にクセっ気というか主張が強い。三大ジンに比べると割高だが、ボンベイ愛好家にはお勧めの一品。


 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -

Liqueur - その5 怒りのとまと(The Tomatoes of Wrath)

 原題:怒りのぶどう(The Grapes of Wrath)
 著者:ジョン=エルンスト=スタインベック(John = Ernst = Steinbeck)
 内容その他:1930年代の大恐慌と、農業機械化、資本主義農業の登場などによって働き場を失っていく農民生活を描いた作品。主人公ジョードの物語と、スタインベック自身の評論とが交互に描かれ、「社会主義小説」と呼ばれた。1940年に映画化。
   
 ブログ:
   ヤフー・オークションで初めて入手した一品。唐辛子入りトマト・リキュールといった感じの代物で、最初はムセて、とても飲める代物ではないと思っていたのだが、不思議とスピリタスとの相性が良い。
   偶然だが、これを公開した翌日に、ハバネロを原料とした「ハバネロ・エール」なる代物が世間に登場した(発売:横浜ビール(横浜市))。一度試してみたい気もする。


 -  ☆  -  ★  -  ☆  -  ★  -

Swees - その1 酒入りチョコレート事件(The Liquored Chocolates Case)

 原題:毒入りチョコレート事件(The Poisoned Chocolate Case)
 著者:アントニー=バークリー (本名:Anthony = Berkeley = Cox)
 内容その他:
  本編の内容については、省略。というか、説明すればするほど訳が分からなくなる。要は、複数の推理が登場する。普通の作品ならば、主人公の推理こそが正しいことが証明されるのだが、この話に関して言えばどれが正解なのかまるで分からない。既存の推理小説に対するアンチテーゼでもある。推理マニアには「毒チョコ」として知られる作品であり、推理小説好きは一度は読むべき作品ではある。

 ブログ:
   初のスィーツ。それでもお酒だったりする。マトモなつまみも書いてみたいのだが、カクテルとあうつまみって、カクテルによって変わるので、なかなか「これぞ!」というものがない・・・もっと肩の力を抜いて書いたほうがいいのかな。話がそれちゃいましたね。
   
   近場の「成城石井」さんで購入して、なかなか良い一品だったのですが、先日店頭から姿を消してしまわれました、残念。ジャック・ダニエル’ズのもあったのに。



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