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トラックバックテーマ第646回:「2009年の目標」

Posted by 倖成卓志 on 02.2009 特集 4 comments 0 trackback
新年明けましておめでとうございます。

挨拶代わりに、FC2 トラックバックテーマ「2009年の目標」に答えていこうかと思います。

目標1:あまり躊躇しない

 FC2ブログ書籍化というシステムが登場してから、そして検索室やあるいは新たな試みを考えるにつけ、時々過去の記事を眺めているのですが、記述の違いが気になっています。
 文章が拙かったり、当時としては十分に調べた内容でも、感性が変わってきているのか、どうもしっくりいかないようなものもあります。もう少し、こういう書き方があったんじゃないか、と。
 それとは逆に、ポイントだけを抑えてサラッと書いている内容に、むしろ現在の書き方はあざといんじゃないかと不安になるときもあります。書籍化というのはまだ身近な話ではないものの(というか、このジャンルで、しかもこの書き方で十分な需要が見込めるのか?)、最初の頃と違う部分がどうしても気になります。進歩しているのか退歩しているのか。

 私の目的は何ぞや?


カクテルのことをあまり知らない人たちに、その魅力の一環を伝えたい

 これですね。

 その上で、新たな目的もできました。

お酒の文化や、それらを造る人々の背景についてもっと伝えたい

 世に次々に登場する新しいお酒や、あるいはいろんな国のお酒などを紹介し、自ら試し、それを通していろんな国のいろんな文化を伝える手助けをしていきたい。
 醸造酒や蒸留酒の個別の解説なら、ちょっとした酒辞典を見れば分かります。では、そのバック・グラウンドは? なぜその国で流行ったのか、逆に受け入れられなかったのか。その国の人たちにとって食文化や歴史はどうなっているのか。

 イギリスの代表的な蒸留酒といえば、Gin 【ジン】ですね。では元からあったのかというと、これはオランダから伝わったものなのですね。オランダで、利尿効果のある薬酒として作られたGenever 【イェネーフェル】が、イギリスに渡って、手を加えられて、ジンとなるわけです。
 では、当時のオランダとイギリスの関係はどうなのか? 確かにこれは、ジンというお酒とも、ジンで作るカクテルとも何ら関わりのないことです。でも、知りたい人がいる、少なくともここに一人(笑)。
 上の情報についても、実は過去に2回(ここここ)紹介しています。こういった情報を知りたいと思う人がいると信じて、とにかく書く。

 やはり、躊躇するときがあります。これは書いていいのだろうか、あるいは、これ以上調べていないけれどアップしても大丈夫だろうか、など。
 でも、できるだけ恐れないようにします。
 とにかく、「今まで知らなかった人に知らせたい」、それが目的なのだから。その知らせたい相手は私自身でもあるのだから。
 ドランブイの回で書いた、イングランドのカロデンの戦いについても、イングランド史に詳しい方からすれば、不十分な内容ではないかと思いました。
 でも、書いていく。
 後で知った内容は、後で書いていけばいい。ある程度調べたのなら、後は悩む時間よりも、「それは違う」と言われてもいいから書く時間に割く。書いていかないと進まないから、そう思うことにします。


 もうひとつは、

目標2:できるだけ訪問する

 プライベートで人と接する時間が減っていること。これは本当に辛いです。何が一番辛いかというと、自分が批判される時間が減るということです。これは『表現する』という作業で致命的です。
 バー通いなどで、バーテンダーさんと会話していて一番勉強になるのは、自分の知らない世界のことをしっかりと真摯に学んでいる人には、到底適わないと実感させられるということです。
 プロの作家などが突然に人気を失うことがありますが、その理由のひとつに「批判者がいなくなって、独りよがりになっていく」が挙げられます。これは作家のみならず、芸術家などにも見受けられる傾向ですが、他人には理解しがたい独特な世界観を持っている、というのならまだしも、ただ単にイエスマンしか受け付けたくなくなる、となればどうして致命傷なのかは分かりますね。
 現在はブログの更新を停止されていますが、よく訪問してくださった神保銀郎さんという方は、私の記事に対して、時に辛らつな批判を書かれておられました。内心、腹立たしい時も数知れず。こんなことを書かれるぐらいなら、もうブログを書くのをやめようかと、そう思ったこともあります。しかし後で落ち着いてから考えると、なるほどそういう意見もあるのだな、あるいは、自分が調べ足りなかったな、自分が勝手にそう思い込んでいただけなんだな、そう反省することもしばしばでした。これは逆に、他の人のブログを訪れる際にも感じることで、そういう考えもあるのだな、あれは私の思い込みだったのか、そう考えさせられることもあります。

 だから、できるだけ時間があればいろんなサイト、ブログへ訪問する。

 コメントを1回書いて、それでお付き合いは終了するかも知れない。でも、訪問していきたいと思います。書くために、書くために、とにかく書くために。
 一人で書いているわけじゃなくて、お互いに、せっかく知ったカクテルやお酒の世界の面白さを、それを知らない人たちに伝えていくためなのだから。

 「独りよがりにならないように」と書いて早々に、独りよがりな内容になってしまいましたが、これが今年の目標、というよりは方針です。
 2009年もまた、よろしくお願い致します。
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あけましておめでとうございます!
いつもとても詳しくお調べになっていらっしゃるので、参考にさせて戴いています♪
今年もその知識を分けて下さいね(^^)宜しくお願い致します。
2009.01.03 06:05 | URL | nao. #- [edit]
>nao.さん

 あけましておめでとうございます。現在の私は調べては飲んで、飲んでは調べるのがすごく楽しい状態です。そして、これらの内容が活かせるのなら、存分にお使いください。The Bar CASABLANCAとかで「nao.さんってお酒に詳しいんですね」とか言われたりしたら、それは私も嬉しかったりして(笑)。今年もよろしくお願いします。
2009.01.03 19:30 | URL | 倖成 #iqhSIKS2 [edit]
あけましておめでとうございます。

新年一発目から、相変わらず充実した記事の内容ですね~
私の方はそこまでしっかりとした筋の通った目標はありませんが、マイペースでのんび~りとお酒の備忘録をつけて行きたいと思います。

今年もよろしくお願いしますm(__)m
2009.01.04 10:25 | URL | ルチル #I9hX1OkI [edit]
>ルチルさん

 あけましておめでとうございます。挨拶代わりにちょこっと書こうとしたら、ずいぶんと長くなってしまいました。これもここの特徴だな、と割り切って書いていきたいと思います。
 今年もよろしくお願いします。
2009.01.04 11:14 | URL | 倖成 #iqhSIKS2 [edit]


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