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寒中に嗜む酒(12)

Posted by 倖成卓志 on 05.2009 特集 0 comments 0 trackback
 早いもので、何となく始めた「寒中に嗜む酒」も、もう12回目です。
 当初は6回の予定で、振り返ってみると「よくもまあ、こんなにネタがあるもんだ」と、まるで他人事のように読んでしまいました・・・いや、間違いなく私が書いてるんですけどね。

 今回のものに初めて出会ったのは数年前のこと。ワイン輸入業者の方から勧められて、その当時はあまり見向きもされなかったものだったのですが、現在ではむしろ「冬の定番」と化しているものです。
 「知っている人」との情報交換って、すごく大切。
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Dr.DEMUTH GLUHWEIN

DR.DEMUTH BLUEBERRY GLÜHWEIN
【ドクター・ディムース ブルーベリー グリューヴァイン】


 「グリューヴァイン」とはいわゆる「ホット・ワイン」。温めて飲むワインです。名前の通り、ブルーベリーが入っています。

 まあ、「Vin Chaud 【ヴァン・ショー】」のようなものです。
 Vin 【ヴァン】 はフランス語でワイン、Chaud 【ショー】 は同じくフランス語で「熱い」とか「温かい」という意味(英語のwarmとhotの両方の意味を兼ねます。例:plat chaud 「温かい料理」、 Attention , c'est chaud. 「熱いので、気をつけて」)なので、「ヴァン・ショー」は「温かいワイン」という意味です。
 ヴァン・ショーはひとまず置いて、まずは、このグリューヴァインの飲み方から。

Dr.DEMUTH GLUHWEIN(label)

 2つ方法があります。
 ①マグカップに入れて、レンジでチン! 約1分。簡単ですね。
 
 ②鍋に移して
Dr.DEMUTH GLUHWEIN(warm)
 軽く温める。ほんのり湯気が出たら、もう十分です。
 最後にレモン、シナモン、カルダモンなどを入れてもいいですが(全部モンで終わってるのは偶然)、入れなくてもいいです。ブルーベリーたっぷりなので余計なものは入れずにそのままで。

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 ドクター・ディムース社は、1925年に出来たばかりの新しいワイナリーです。創設者はWillie = Demuth 【ウイリー・ディムース】。ザクセン州カトレンブルクに工場を構えています。
 1日に30万本ものボトリングが可能、在庫も600万本まで可能らしいです。どれだけでかいんだ?
 ここはあくまでも「フルーツ・ワイン」を作っている会社ですので、グリューヴァインではない普通のフルーツ・ワインも扱っています。さくらんぼ、蜂蜜、カシスなどもありますので、試してみるのもいいかと。

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 話が後先になりましたが、ヴァン・ショーについて少々。

 ワインというと、そのまま飲むものというイメージがありますが、フランスでも冬にワインを温めて飲むのはごく普通の出来事です。
 方法は先ほどの②の通りで、鍋で温めるだけでOK。あとは家庭によっていろいろなものを入れます。オレンジ、レモン、シナモン、カルダモン、セージ、タイム、クローヴ、もう何でもあり。ワインも普通は赤ですが、白を使うところもあります。ちなみに、子供に飲ませるときには温度をもっと上げて沸騰させ、アルコールを完全に飛ばしてしまいます。家庭ごとにまるで違うものになります。
 たとえは変かも知れませんが、日本では味噌汁のようなものかな。味噌は赤、白、合わせに始まり、仙台味噌、八丁味噌など。具も豆腐、油揚げ、わかめ、こんぶ、えのき、大根、葱、玉葱、じゃがいも、サトイモ、何でもあり。
 ですから、家でヴァン・ショーを作ってみたいと思ったら、安ワインを買ってきて、鍋に移して温めて、適当に試してみる。最初はレモン汁とか手に入りやすいもので。それから好きな香草類を試していって、自分の家オリジナルのヴァン・ショーを作ってみるのも楽しいかも知れませんね。





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 何となく、商品紹介の記事ばかりを書いているような気がしてきました。そんなつもりはないのですけどね。
 2、3のカクテルについて言いたいこととか、あるいは言いたい放題で載せるネタとなるお酒なども手にしたので、その辺りを続けて書いていくつもりです。

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