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酒の入手法エトセトラ

Posted by 倖成卓志 on 10.2010 言いたい放題 0 comments 0 trackback
 どういう店で、どういった種類の酒を購入しているのか、ちょっと書いてみます。

 購入パターンは、

 1.)スーパー・マーケット
 2.)CVS(コンビニエンス・ストア)
 3.)ディスカウント・ストア(チェーン店)
 4.)酒専門店(卸)
 5.)輸入食材店
 6.)ネット通販
 
 といったところですが、これらは必ずしも明確な区分があるというわけではないので、近くにあるお店と状況がぴったり一致する保証はありません。あくまでも、参考程度に。
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1.)スーパー・マーケット

 長所:
 ●ビール、発泡酒などは、大手定番商品が入手しやすい。
 ●おかず、惣菜などを入手しやすい。

 短所:
 ●大手定番商品以外の商品が入手しづらい。
 ●割引がほとんどない。
 ●特化した食材が少ない。

 コメント:
 スーパー・マーケットの良いところは、何と言っても食生活の密着度でしょう。コンビニやディスカウントのような缶詰や袋入りおつまみ類だけでなく、チョコやスナック系の菓子、惣菜なども手に入れやすく、野菜や肉などを購入してきちんとしたひと品を作るのも容易い。

 反面、酒に関しては、やや不遇と言えるでしょう。大手メーカーの定番商品となっている、ビールや発泡酒、チューハイ飲料などを安定して購入できる反面、小規模メーカーの商品や、ウィスキーやブランデーやスピリッツのたぐいなどは、それほど多く置かれているわけではありません。ディスカウントで見られるような割引セールもあまり期待できません。もっとも、モール系スーパーによってはワイン・コーナーを設置し、ソムリエの資格を持った店員を配置しているところもありますが、多様な酒類は期待しないほうが無難ですね。

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2.)CVS(コンビニエンス・ストア)

 長所:
 ●CVS限定商品がある。
 ●大手の新商品が出回りやすい。
 ●店により、品揃えが異なる。
 ●つまみが多様。

 短所:
 ●割引はまったく期待できない。
 ●売れ筋商品以外は棚から消えやすい。
 ●ウィスキーやワインの品揃えが少ない。


 コメント:
 ビールや発泡酒は近くの、あるいは会社帰りなどのCVSで買うという人も多いのでは。

 ビールなどは新商品が登場すると、すぐ棚に並ぶため、TVなどのCMに登場する商品を入手しやすい。また、CVS限定の商品や、おまけが付いたものもあるので、それまで手にするのをためらっていたメーカーや商品にも気軽に手を伸ばせるのが良いところでしょう。

 つまみも豊富。チーズ系、ソーセージ系、ジャンク・フードや甘味菓子もあり、唐揚やポテトなども取り揃えているため、空腹を満たすには事欠かないと言えるでしょう。

 反面、ウィスキーやワインなどは申し訳程度に置いてあるだけで、そちらはあまり期待できない。また、新商品がよく出回るということは、売れ筋から外れたと判断されて棚から消えてしまうと、二度とお目にかかれなくなると覚悟したほうがよろしいでしょう。
 もっとも、同じ系列のコンビニであっても、店により品揃えは異なります。同じ系列でも、A店には神戸の地ビール、Bでは大手の北海道限定ビール、C店ではジャパニーズ・ウィスキーを数種類揃えている、というようなことも稀ではありません。いろんなCVSを覗き見するのも、いいかも知れませんよ。

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 3.)ディスカウント・ストア(チェーン店)

 長所:
 ●酒類が豊富。
 ●割引が多い。
 ●CVSにはない、コアなつまみがある。

 短所:
 ●店により商品幅が異なる。
 ●必要以上の期待は禁物。
 ●商品の変動が意外と少ない。
 ●地の利を得ていないと、入りづらい。

 コメント:
 チェーン展開している、ディスカント・ストア。

 何よりも、酒類は豊富。ビール、ワインだけでなく、ブランデー、スピリッツ、外国産リキュール、日本酒、焼酎、梅酒、中国酒なども入手しやすい。また、ビールのケース買いが出来るので、奥さまも大喜び。
 日本酒や焼酎などは、地元に特化させて、地域限定商品を扱っているところも多々あるので、旅行先のディスカウント・ストアに足を踏み入れると、見たこともないような商品に出会えるかも知れませんよ。
 また、パテや外国産チーズなど、スーパーやCVSではあまり見かけない商品を手に入れやすいのも良いところ。

 会員制度もありがたいところ。一定額の購入ごとに一定数のポイントが付き、ためると金券などと交換できるところも。また、会員限定割引や、期間ごとに特別割引セールや、イベント企画などを行うところもあるので、非常に多くの酒類と出会うチャンスがあるのも特徴と言えるでしょう。「ウィスキーはどれ飲んでいいか分からない。買って後悔するのはいやだなあ」と思っていた人も、「今月限り、1本1000円」「この棚の商品、すべて3本で2000円」などと銘打ってあれば、手に取りやすいでしょう。外れだと思ってもそれほど懐は痛まないし、当たりを見つけたら大儲け。

 ただし、チェーン展開しているとはいえ、店によって品揃えが異なるのも特徴です。同じチェーン店なのに、A店ではスピリッツやリキュールが豊富でカクテル材料が揃えやすいのに、B店では申し訳程度にしか置かれていないということも。また、意外と商品の変動が激しくなく、大手定番ビールは常にあるのに、新商品をほとんど扱わない店や、誰が買うのか伺い知れないような外国のコアな酒がいつも置いてあるという店も。また、酒類が豊富なために、店員の知識も豊富だろうと思いこまないほうがいいでしょう。もちろん、それなりの知識はあるので、「お勧めはどれ?」とか「これってどこの地ビール」というような軽い質問なら問題はありません。以前、矢継ぎ早にコアな質問をしていた人を見かけたことがあるのですが、ウィスキーの製法の違いにも当然習熟しているだろうと、バイトの人に期待するほうが間違っているというもの。その手の会話がしたければ、専門店へ行きましょう。
 また、CVSに比べると地の利を得づらいのか、駐車場はあっても入りづらいとか、繁華街から外れたところにあるといった、やや不便な面も。

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 4.)酒専門店(卸)

 長所:
 ●酒類が群を抜いて多い。
 ●珍しい食材がある場合も。

 短所:
 ●割引は期待できない。
 ●場所が把握しづらい場合も。

 ここでは、製造元や輸入業者から購入したものを、スーパーや、居酒屋、バーなどへ卸すのを主な業務としながら、一般販売もしている店を指します。
 倉庫のひとつを一般向けにしている場合も。申し訳程度の看板だけ、あるいは広告も打たないような店の場合は、場所の存在を把握するのも困難で、それと気付かずに目の前を通り過ぎてしまうことも。

 何よりも、その酒類の充実さ。ウィスキーやブランデー、ワインだけでなく、ウィスキーのカクス・ストレングス、インディアン・ウィスキー、カルヴァドスやグラッパ、アブサンといったコアなもの。あるいは、幻とされる銘酒が平然と置かれている場合もあります。
 ジョニ黒(Johnnie Walker (black label))ならスーパーでも手に入りますが、ARDBEG 17 【アードベック17年】が置いてあるかと言えば、ディスカントでも厳しいところ。それどころか、1本数万円のものが置かれている場合もあり、「見たこともない」商品を大いに見付けることも可能。
 また、店によっては、日本にはあまり入ってきていないはずの珍しい食材や、プロ用の器材を扱っているところもあります。
 ただし、あくまでも卸を中心として一般向けは付随としている店では、割引やサービスなどはほとんど期待できません。また、業者のみ入店許可という店もあるので要注意です。

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 5.)輸入食材店

 長所:
 ●酒類が豊富。
 ●外国の珍しい食材が豊富。

 短所:
 ●棚から消えた商品の復活が期待できない。
 ●知らないと分からない商品がある。

 コメント:
 外国の食材を扱う店。
 主にコーヒー豆、茶葉、パスタやチーズ、香辛料や調味料などを扱う店。

 異文化の巣窟。スーパーなどでは見たこともないようなナッツ、チョコレートなどが豊富で、入って眺めるだけでもかなりの勉強になります。酒に関してはワインが多く、昨今の大会で受賞したものが手に入りやすい。また、卸ほどではないものの、珍しいウイスキーやスピリッツなども入手しやすいのが特徴です。スコッチの30年物や、貴腐ワインといった高価なものも。
 ただし、どうしても値が張るので、毎日のように気軽に行くというわけにはいかないでしょう。それでも、「ビールはどれも同じ」とか「ブランデーってサントリーとヘネシー以外でも造ってるの?」、あるいは「オレの知らない酒なんて無いよ」と井の中で傲慢かましている人は、行くべし。

 一度棚から消えると、戻ってくるのは困難。ただし、CVSと違い、頼めば仕入れてくれる可能性もある(でも、あまり期待し過ぎないように)。
 また、正体がよく分からない商品もあるので(製造国や製造元がレアで情報不足という意味で)、チャレンジ精神も必要。

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 6.)ネット通販

 長所:
 ●酒類が豊富。
 ●足を使わなくてもいい。
 ●入手の確率が高い。

 短所:
 ●店により値段がかなり異なる。
 ●配送料がかかる。
 ●直接確認できない。

 コメント:
 「楽天市場」などのネット・モールで展開される酒販店から入手する方法。

 卸などが一般向けに販売しているものを、さらに拡充させたような形で、ケース買いも容易。ひとつの製品を探すのに、自分の足でいくつもの店を回る手間が省かれ、検索キーワードから容易に探索できるのが良いところ。また、同じキーワードから別の商品がヒットすることもあり、新たな発見に出会うことも。
 ワインやスピリッツのコンクール受賞作や、流行となっている酒の入手が非常に容易なうえ、店によってはその酒だけでなく、醸造元についての情報なども載せてくれるところもあるので、勉強になります。

 ただ、店によって値段はバラバラ。A店では1本1200円のスピリッツが、B店では900円で、C店では1500円ということも。さらに、その店がどこまで信用できるかも定かではないのも、危険な要素。直接手にすることがでいないので、ラベルに欠損があったり、瓶にヒビが入っていても、手にするまでは分からない。少々の振動や熱などではビクともしない蒸留酒に比べ、それらに弱い醸造酒の場合は、保管状況や配送が悪いと品質が劣化してしまうおそれがあります。
 さらに、配送料がかかるので、安いものを少しだけ買った場合はかえって出費が激しくなることも。一定額、あるいは一定本数購入で配送料無料という場合もあるので、買うならどうしても手にしたい珍しいものか、あるいは同じ店でケース買いすることで配送料を抑える工夫などが必要となるでしょう。

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 久々に、長々と書きましたが、多少なりとも参考になれば幸いです。

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